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場所のガイド · Sevilla

スペイン広場(セビリア)

Plaza de España

セビリアの1929年博覧会のために造られた広大な半円形広場。運河、タイルの橋、そして開けた中央空間を抱く湾曲した煉瓦の宮殿から成る。

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もう少し近くで

スケールは劇的だ。半キロに及ぶ煉瓦の弧が広場を囲み、その広さゆえ、人も噴水も馬車も小さく見える。

弧の基部にはタイルの壁龕の帯が続き、スペインの各州にひとつずつ。訪れる人は彩色陶板の場面の中から自分の郷里を探す。

建物の前を浅い運河が巡り、小さな橋が架かる。舟が出ていれば、水鏡が正面全体を倍にする。

スペインの地方主義建築で最も絵になる一大装置で、万国博覧会の尺度で人を圧倒するために造られた。

タイル細工はそれ自体が工芸の見せ場で、橋・ベンチ・壁龕にバロック、ルネサンス、ネオ・ムデハルの意匠を混ぜる。

博物館と違い、無料で開かれた公共広場であり、いつでも自由に入っていける。

02

訪れる前に

最新情報の確認:2026年7月

おすすめの季節
春と秋は暖かく快適。セビリアの夏は欧州屈指の暑さで、広場に日陰は乏しい。

3〜4月はセビリアの春の祭りと重なることがある。その場合は宿を早めに。

編集部の目安
訪れる前に 1
入場無料。空間が最も静かで運河の映り込みが最も澄むのは早朝。編集部の目安
訪れる前に 2
マリア・ルイサ公園の中にあり、庭園の木陰の散歩と合わせられる。編集部の目安
訪れる前に 3
夏の午後は酷暑で日陰がない。春と秋がはるかに快適。編集部の目安
訪れる前に 4
運河の貸しボートは季節営業のことがある。頼る前に現地で確認を。編集部の目安
03

旅の写真を出典とともに

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実用メモ

メモ 1

1929年イベロアメリカ博覧会のため1928年に完成。

メモ 2

マリア・ルイサ公園内の地方主義建築の名所。

メモ 3

開かれた無料の公共広場——入場券は不要。

メモ 4

2026年の入場管理やボート営業の規定は本バッチで未固定。